インタビューINTERVIEW

若手対談

津工場の若手2人が、入社理由や、仕事のやりがい、職場の雰囲気について語ります！

プロフィール

森本入社半年。
前職は物流会社でのピッキング。
田口入社1年。
前職は運送会社の事務職。

01入社した理由を教えてください

田口: 前職は勤務時間が長くて休みも少なかったので、家族との時間があまり取れなくて…。嫁さんが「ここ応募してみたら？」と勧めてくれたが転職のきっかけ。もともと車を自分で整備したりモノを作ったりするのが好きだったから、以前から製造の仕事には興味がありました。今はだいたい夜7時には帰宅しているので、家族とご飯が食べられる生活ができているのが幸せです。

森本: 前職は物流会社の契約社員で、ピッキングをしていました。事務とかより体を動かす仕事で、正社員の仕事だったので自分に合っているかなと。

02仕事をやっていて大変なこと、楽しいことは？

田口: 生産性を良くするために、いつもと違う加工方法をテストしてみたり、自分で考えることが多いのが、大変でもあり楽しいところですね。もちろんいつも成功するわけではなくて、試してみた結果、良品率が下がっちゃうこともあるけど、過去に同じ失敗事例がない限りは「やってみれば？」と言ってくれて、自分がふと思いついたアイデアをトライさせてくれるのはやりがいがあります。

森本: 冬寒いこと以外は大変なことはないですね。入社1ヶ月くらいは仕事を覚えるためにずっと同じ作業をしていたけど、今はいろんな工程を任せてもらっているので、飽きることなく楽しく取り組めています。

03職場の雰囲気はどうですか？

森本: 仕事と休憩のメリハリがはっきりしているところですね。始業前はおしゃべりや笑い声が聞こえて来るけど、チャイムと同時に黙々と作業が始まって、お昼休憩になったらまた冗談言い合ったりして。あと、今までのやり方が自分には合わないなと思った時、言ったらすぐ改善してくれるのはありがたいです。

田口: 先輩たちにわからないことも聞きやすいし、自分たちも「違う」と思ったら、「違うんじゃないですか？」って言いやすい。「新人が何を生意気言っているんだ」という感じは全然なくて、入社1年未満の社員の意見にもしっかり耳を傾けてくれる。前の会社は過去の経験を優先して絶対こう！という感じだったけど、ウチは「自分たちでどんどん改善して、ラクをしなさい」という考えだから、いつも工場長やリーダー、いろんな人に相談して助けてもらってます。

04この仕事はどんな人に向いていると思いますか？

田口: 「何でかな？」と考えられる人が向いていると思います。仕事を覚えるためには、真っ先に手の速い人を探して、「何でこの人は速いんだろう？」と考えながら、見てマネするのが早いですから。あと負けず嫌いな人もいいんじゃないかな。そういう僕も負けず嫌いです（笑）

森本: 自分の仕事が終わったから終わりじゃなくて、周りの状況を見て手伝える人だとうれしいですね。作業工程は順番に流れて来るので、私も自分の前と後の流れは気にしながらやってます。